
アメリカに会社を設立しネットビジネスをするためには、Merchant Service を利用します
ネットショップビジネスのためにアメリカに会社設立をしたならば、次のステップでは、Merchant Serviceへ申し込んで、クレジットカードでの決済ができるようにします。
なぜアメリカのMerchantとなるのか?
アメリカの加盟店手数料が安いからです。詳細は、「決済手数料が2.12%〜と格安。手数料の削減は競争力に大きく影響」をご覧ください。
なぜ安いのか?クレジットカードというシステムをいち早く導入してきたアメリカでは、コーヒーたった1杯の支払いにもクレジットカードを利用する人は珍しくありません。それだけ、クレジットカードが普及し、カード会社間の競争も厳しく、加盟店手数料が安くなっているからです。
加盟店としてのコスト
カード加盟店としてのコストには、下記のようなものがあります。
一時金
初期設定費用 $150.00 程度
毎月固定費
保守管理費用 $19.95 程度
流動的費用
与信・承認手数料 $0.30
加盟店手数料 2.12% (売上げに対して2.12%)
マーチャント・カード・プロセッシング を申し込む
口座を開設した銀行のウェブサイトから、Merchant Card Processing または Merchant Sevices のリンクをたどって申し込みます。
実店舗用のアカウントと、ネットビジネスに利用できるアカウントに大分されていますので、ネットビジネスにも利用できるアカウントに申し込みます。
※ネットビジネスに利用できるアカウントは、WEBサイトから決済ができる他、実店舗、FAX、電話、郵送でも決済ができるようになっていることが通常です。
ネットビジネス用のMerchant Account取得サポート ネットビジネス用のMerchant Accountを取得するには、(1)お客にSSLを利用した安全な通信を提供できること、(2)インターネットサーバーのセキュリティー管理体制が安全であることを証明できること。などの用件が課されます。 ラスベガスに会社を設立し、ネットビジネスの展開をお考えの方には、Merchant Accountのオープンから、WEBサーバーと決済サーバーとの接続プログラム開通までのサポートを提供しております。(費用 $1,000- ) |
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